DELL ノートPC DELL Inspiron 15 3520 の液晶ディスプレイ部トップカバー交換修理を承りました。
この画像ではわかりにくいのですが、トップカバーのヒンジを留めるネジ穴が破損してしまっており、開閉が難しくなっています。
今回はこちらの液晶ディスプレイ部トップカバー交換を画像付きで順を追っていきます。
茨城県土浦市のPC専門店 TRYINGLESS による修理・設定事例や各種情報
Legacy 環境で DELL PERC H310 RAID コントローラを IT モード(HBA;Host Bus Adapter)化した際のお話です。
【要約】
SMBus 干渉によるビープ音、Option ROM のシャドウ空間競合、原因不明の消去エラー(Error code 64)、そして最後には「Cannot Flash IT Firmware over IR Firmware!」の壁——次々とハマりながらも、最終的には最新版ではなく古いバージョンの sas2flash(P07)に切り替えることで解決しました。
同じ環境で詰まっている方の参考になれば幸いです。
なお、あくまで Legacy 環境での手順となるため、UEFI 環境での手順は他の方の情報へアクセスしていただければと思います。
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A step-by-step account of cross-flashing a Dell PERC H310 to IT mode on a Legacy BIOS system.
Along the way: beep codes from SMBus interference, Option ROM shadow space conflicts, a mysterious erase failure (Error code 64), and finally the dreaded “Cannot Flash IT Firmware over IR Firmware!” error. The fix wasn’t the latest sas2flash — it was switching to an old P07 build.
Hopefully this saves someone else the same headache.
Note that this covers the Legacy BIOS procedure only — for UEFI systems, please refer to other resources.
DELL Inspiron 15 3520 のキーボード交換をお承りしました。
以前のノート PC であれば、PC をある程度分解して、キーボードをポンと取り外して&取り付けて、また戻して、といった工程で修理ができたのですが、ここ最近のノート PC のキーボードはパームレスト部(というか、本体部の上側のカバー)と一体化しており、交換の工程数が以前と比べて上がっています。というか、おそらくここ最近のノート PC の修理内容のうち、いちばん工程数が多いんじゃないか、といったレベルです。
備忘録がてら撮影した画像があるので、せっかくだから順を追って工程をおさらいします。
手順はあくまで今回の作業内容に沿ったものとなりますので、安全に作業できるのであれば順序は多少前後しても構いません。
なお、途中のバッテリ取り外しにより CMOS クリア状態となりますので、UEFI 設定変更をしている方はご注意を。また、BitLocker が有効な状態である場合には、念のため無効化しておいた方がいいかもしれません。
「デバイスドライバを当ててみた」シリーズ。
今回は DELL のノートPC Latitude E7250 に Windows 10 をクリーンインストールし、Windows Update を執筆時点の最新の状態まで適用させてもなお、正常にドライバがインストールされていないデバイスについて取り上げます。
デバイスドライバ全般については、「「デバイスドライバ」について」ページでも概説しておりますので、こちらも併せてご参照ください。
“DELL Latitude E7250 へ Windows 10 をクリーンインストールした際の「ほかのデバイス」にデバイスドライバを適用する” の続きを読む
3カ月ぶりの更新。ご無沙汰です。
記事更新をサボっていたわけでは断じてないのですが、ちょいとバタバタしていたのと、記事にするほどのこれぞといったネタもなかったことから、ここまで引っ張ってしまいました。反省。
今回は DELL のワークステーション、Precision T5600 にまつわるお話です(多分 T3600 とか T7600 とかでも同様かと)。
DELL Precision T5600 (画像は DELL Webサイトよりお借りしました)
この機種、内部に SATA ポートをいくつか備えており、そのうち4ポートには「HDD0」~「HDD3」との記載があり、もう2ポートには「SATA0」、「SATA1」との記載があります。
この記事を検索で見つけられた方は既にご存知かもしれませんが、このポートに SATA ケーブルを挿し込んで HDD 等をつないでも、そのストレージは BIOS 上では認識されるものの、Windows インストール時に見つからないという現象が生じます(RAID 拡張カードが増設されている場合にはまた別の現象となります)。ちなみに、本稿執筆時点でさくっと検索した感じ、国内外問わず意外とこの現象につまづいている事例が見られます。
今回の記事は、前者4ポートのいずれかに HDD/SSD を接続し、そのストレージに Windows 10 をクリーンインストールしたお話となります。
“DELL ワークステーション Precision T5600 の「HDD0」~「HDD3」SATA ポートに HDD を接続して Windows 10 をクリーンインストールした” の続きを読む
以前、DELL PowerEdge SC1430を Windows 7 から Windows 10 にアップグレードした記事。を書きましたが、その時、グラフィック機能の貧弱さ(失礼)について触れました。だったら「グラフィックカードを挿せばいいじゃん」という運びとなったのですが、今回は実際に PowerEdge SC1430 にグラフィックカードを導入したときの話です。
2016年現在、グラフィックカードで用いられている接続規格はほとんどの場合、PCI-Express x16 というものなのですが、この PowerEdge SC1430という機種には、PCI-Express x16の挿込口(スロット)がありません。存在するは「x8」のスロットが2本だけ(ちなみにスロットサイズは「x8」のものですが、実際のデータ転送に用いられるレーン幅は「x4」)。
サイズが異なるため、当然、このままでは実装できません。
ところで、PCI-Express は、以下の通りで「x1」「x4」「x8」「x16」が分かれております。
そしてこの、PCI-Express の各規格には互換性があり、「x1」「x4」「x8」タイプの接続規格を持つカードを「x16」のスロットに挿し込んでも、問題なく動作します。「大は小を兼ねる」わけです。また逆に、「x16」タイプの接続規格を持つカードを「x1」「x4」「x8」のスロットに挿し込んでも、一応動作はします。
「挿し込みさえできれば」ね。
グラフィックカードには「PCI-Express x1」の挿込口に対応した既製品ならば若干数ありますが、現状、手持ちにはこのタイプはありませんでした。
“DELL サーバ PowerEdge SC1430 に グラフィックカードを実装する話” の続きを読む
DELL のサーバに PowerEdge SC1430 に Windows 7 をインストールし、その後 Windows 10にアップグレードしたときの話です。執筆時点(2016/10/26)で、公式には Microsoft による Windows 10 無償アップグレードキャンペーンは終了している(一部例外も有り)上、本機種の発売開始が2006/9/7とのことであるので、色々と今更感のある記事ですが。
内容としては、うまくアップグレードできなかったけれど、最終的にはアップグレードできたという話です。
“DELL サーバ PowerEdge SC1430 を Windows 7 から Windows 10 にアップグレードした時の話” の続きを読む