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NEC 社の Windows 8.1 with Bing 搭載タブレット「 LAVIE Tab W TW708/BAS PC-TW708BAS 」を入手しましたので、とりあえず分解を試みました。
修理・設定事例や各種情報などを掲載
「デバイスドライバを当ててみた」シリーズ。
今回は Lenovo のスリムタワーPC ThinkCentre M77 (1986-CTO) および ThinkCentre M90p (5864-CTO) へ Windows 7 をクリーンインストールの後、デバイスドライバを適用しました。記事のボリュームの都合上、2機種を1記事にまとめました。ご参照の際はご注意ください。
デバイスドライバ全般については、「「デバイスドライバ」について」ページでも概説しておりますので、こちらも併せてご参照ください。
“Lenovo ThinkCentre M77 および M90p へ Windows 7 をクリーンインストールした際の「ほかのデバイス」にデバイスドライバを適用する” の続きを読む
2016年7月29日23時59分(UTC-10:ハワイ標準時)までよ、とこれでもかというほど強調され続けてきました Windows 10 無償アップグレードキャンペーン。ついにその期限を迎えました。
アップグレードは、対象PCにほぼ自動でインストールされてしまっていた「GWX」アプリから実行するか、Mocrosoftの「Windows 10 にアップグレードする方法」Webサイトから実行するか、あるいは「Windows 10 のディスク イメージ (ISO ファイル)」Webサイトから「MediaCreationTool.exe」なるものを入手して、インストール用USBフラッシュかDVDを作成して実行するか、と、いくつかの方法で行うことができました。
アップグレード期限が切れた今(執筆時点:2016/07/31 12:00 現在)、「GWX」アプリでも「Windows 10 にアップグレードする方法」Webサイトでも「Windows 10 の無償アップグレード キャンペーンは終了しました」という旨のメッセージが表示されるようになっています。「GWX」アプリに関しては、日本時間 2016/07/30 00:00 時点で既に「アップグレードキャンペーンは終了しました」メッセージに切り替わっていました。
期限が切れた後に Windows 10 アップグレードを行うとどうなるのか、あらかじめ(日本時間 2016/7/30 10:00頃)作成しておいたUSBフラッシュを用いて試してみました。
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Windows 7 搭載の TOSHIBA 製 PC dynabook Qosmio T750/T8BJ PT750T8BBFBJ。
前回の記事で、無線LANアダプタのデバイスドライバがなかなか当たらなかったり Windows 10 にアップグレードできなかったりで、結局そのアダプタ自体を交換して全てが解決したコです。
今度はこのコ、「システム修復ディスク」が作成できない症状が発生しました。
「システム修復ディスクを作成できませんでした」
「パラメーターが間違っています。(0x80070057)」だそうな
ダイアログに表示されているエラーコード「0x80070057」でWeb検索してみると、色々と対処法が見つかります。
「『コントロールパネル』→『時計、言語、および地域』→『地域と言語』→『形式』タブ右下『追加の設定』→『小数点の記号(D)』を『.』(ピリオド)にする」
とか、
「『レジストリ エディタ』起動→『\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\System』キーを探す→DWORD『CopyFileBufferedSynchronousIo』追加→値を『1』にする」
とか。私の環境ではいずれの方法でも改善されませんでした。
前者については、元々小数点の記号はピリオドであったし、後者についてはそもそも該当キーが存在せず、手動でキーと値・データを追加しても改善せず。
他には「Windows インストールディスクから起動→『コンピューターを修復』→(若干省略)→コマンドプロンプト起動→『recdisc』起動」でシステム修復ディスクを作成、というのもありました。確かにこの方法だとシステム修復ディスクを作成できたのですが…ですが、ですよ。Windows インストールディスクがあるならシステム修復ディスクいらないじゃん!インストールディスクがあれば、それを使ってシステム修復ディスクでしたいことができますもん。
それに、もしインストールディスクを持っていなかったからといって、システム修復ディスクを作成するためだけにわざわざインストールディスクを買うのはあまりにも贅沢…無性に白米だけ食べたい気分の時に特上うな重弁当なんて買わないですって。
…と、いうわけで、今回は「Windows 7 環境にて 0x80070057 エラーによりシステム修復ディスクが作成できない」現象を改善した一事例です。
ただし、完全な改善と言い切れない側面がありますので、最終ページの「追記」までお読みいただけましたら幸いです。もう、なんならはじめに追記から目を通していただいた方がよいかもしれません。
“エラー 0x80070057 によりシステム修復ディスクが作成できない、またはエラー 0xc000000f によりコンピューターの修復が正常に動作しない場合の対処法のひとつ” の続きを読む
Windows 7 搭載の TOSHIBA 製 PC dynabook Qosmio T750/T8BJ PT750T8BBFBJ。
前回の記事で、無線LANアダプタのデバイスドライバがなかなか当たらなかったり Windows 10 にアップグレードできなかったりで、結局そのアダプタ自体を交換して全てが解決したコです。
今回はその、無線LANアダプタを交換した手順を画像付きで記します。
Windows 7 搭載の TOSHIBA 製 PC dynabook Qosmio T750/T8BJ PT750T8BBFBJ。
HDDを換装し、Windows 7 をクリーンインストールし、各種デバイスドライバを適用させていたら、なぜか「ネットワーク コントローラー」のみが正常にドライバインストールできない事態が発生しました。
この「ネットワーク コントローラー」というのは、ここでは「無線LANアダプタ」のことを指しており、Realtek社製のデバイスが用いられていることは分かっていたため、ドライバの適用を試みるも、うまく当たりません。デバイスマネージャーにて、このデバイスが「Realtek RTL8191SE Wireless LAN 802.11n PCI-E NIC」であることはわかりますが、「このハードウェアのデバイス ドライバーを読み込むことができません。ドライバーが壊れているか、ドライバーがない可能性があります。(コード 39)」となっており、正常に動作していない様子が見て取れます。
このままでは無線LANを使用できないので、何とかドライバを正常にインストールしなくては、ということで、色々試しました。Realtek社のWebサイトから直接ドライバを持ってきたり、Windows Update からのドライバ適用を試したり…。
「もしかしたら Windows を 10 にアップグレードしたらドライバがインストールされるかも…!」と淡い期待を抱きながらここぞとばかりに Windows 10 のアップグレードを試してみるも…インストールが途中(今回は32%)で失敗してしまい、Windows 10へのアップグレードがそもそもできない状態でありました。エラーコードは「C1900101-30018」となっております。
このWindows Update のエラーコード「C1900101-30018」は、Windows のアップグレード失敗時に割とよく出るエラーのようですね。
ショックのあまり、スクリーンショットを撮らずディスプレイをカメラで撮影しているという
“無線LANアダプタのドライバが正常に適用されない & Windows 10 アップグレードに失敗する現象を改善する” の続きを読む
Windows 8.1 搭載の自作PCが突然、起動すると本来のユーザー名ではなく「他のユーザー」と表示されるようになってしまった事例がありました。
「他のユーザー」にかわっており、アカウントの画像もなくなっている
この記事ではこの現象を解決した話をします。
“Windows 8.1 のサインイン画面で「他のユーザー」となり正常にサインインできない場合の対処法のひとつ” の続きを読む
「デバイスドライバを当ててみた」の第3弾です。
今回は NEC の一体型PC VALUESTAR N VN790/DS PC-VN790DS へ Windows 7 をクリーンインストールの後、ドライバその他を適用しました。
デバイスドライバ全般については、「「デバイスドライバ」について」ページでも概説しておりますので、こちらも併せてご参照ください。
“NEC VALUESTAR VN790/DS へ Windows 7 をクリーンインストールした際の「ほかのデバイス」にデバイスドライバを適用する” の続きを読む
「リカバリ領域からイメージを取り出し、手動でリカバリメディアを作った」の第2弾です。
今回は TOSHIBA の一体型PC dynabook REGZA PC D712 のHDD内にあるリカバリ領域からリカバリイメージを抽出し、リカバリメディアを作成しました。
なお今回については、PC内部よりHDDを取り外し、別PCへ実装してリカバリメディアを作成しました。その詳細を画像付きで記載致します(画像が小さくて見づらいです。すみません)。ちなみに、色々あって話が行ったり来たりしており、少々記事のボリュームが大きくなっております。予めご了承下さい。
「デバイスドライバを当ててみた」の第2弾です。
今回は Fujitsu の一体型PC FMV ESPRIMO FH77/JD FMVF77JDB へWindows 8.1をクリーンインストールの後、ドライバその他を適用しました。
デバイスドライバ全般については、「「デバイスドライバ」について」ページでも概説しておりますので、こちらも併せてご参照ください。
“FMV ESPRIMO FH77/JD へ Windows 8.1 をクリーンインストールした際の「ほかのデバイス」にデバイスドライバを適用する” の続きを読む