ペンチでもぎ取っただけではバリもあるわ、タテ部分の詰めが甘いわと実用に堪えないので、余分なバリや若干残ってしまっているタテ部分の黒線をヤスリなどで削り取ります。この時にも、オモテ面だけをみて作業するのではなく、常にウラ面も確認しながら作業します。
こうして完成したものが以下となります。
50番ピンがごく若干残っておりますが、この程度であれば何とかスロットに挿さります。ただし、結構キツキツですので、やはりきっちり削れるものならば削ってしまった方がよいと思われます。
これで加工は完了です。
【2016/11/08:新規投稿】