正常に適用されていなかったデバイスドライバを削除したので、今度は Windows Update 経由でドライバのインストールを試みます。デバイスによっては Windows Update からドライバを入手できるので、それでうまくインストールされてくれたらスムーズですね。
「x個の重要な更新プログラム が利用可能です」をクリックすると、インストールされようとしている更新プログラムが表示されます。ドライバによっては「オプションの更新プログラム」に表示されることもあります。
お目当てのドライバが選択されていることを確認し、右下の「OK」ボタンを押します。すると先の画面に戻りますので、「更新プログラムのインストール(I)」ボタンをクリック。
「うまくいったらいいなぁ」と思っていたら、程なく「フィーン」とやや強めにCPUファンが回りだしました。画面を確認してみるとフリーズしている…ダメかぁ…
再び電源ボタンを長押しで強制シャットダウン→再起動。デバイスマネージャーを確認してみると…
嫌な予感しかしない
嫌な予感的中
「このデバイスに必要なドライバーを読み込めないため、このデバイスは正しく動作していません。(コード31)」ですと。
「あーもうやめだぁ!これ、きっと壊れているんだって、無線LANアダプタ!交換、交換!」という結論に至り、PCを分解して無線LANアダプタを交換することにしました。
実はもっと以前からこの「無線LANアダプタの交換」構想はあったのですが、底面にある開けられる裏ブタ2か所を開けたところ、それっぽいのが見当らず、「これ、交換に結構手のかかるやつか…」と判断してそっとフタを閉じた経緯があり、ずっと後伸ばしになっていたのです。
無線LANアダプタ交換の記事は別に載せることとします。
(2016/07/09:記事を追加しました)
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