★追記★ (2016/05/04 記事追加)
再びブルースクリーン「SYSTEM THREAD EXCEPTION NOT HANDLED」が出現しました。
というわけで、前回検証できなかった Windows 7 のシステム修復ディスクで症状が改善されるか否かを見てみました。
ブルースクリーン
結論を先にいうと、症状が改善されました。具体的な手順は以下の通りです。
Windows 7 のシステム修復ディスクからPCを起動させると、キーボード入力方式の選択が出ますので、 そのまま「次へ」を押すと、以下のような画面が出ます。
上のラジオボタンにチェックの入っていることを確認して、「次へ」。
システム回復オプション
すると次のような画面になりますので、そのまま待ちます。 しばらくすると、「スタートアップ修復ではこのコンピューターを自動的に修復できません」となります。
スタートアップ修復
自動的に修復できません
右上の「×」か、「送信しない」を押して小窓を閉じ、「診断と修復の詳細の表示」を見てみると、「オペレーティング システムのバージョンが、スタートアップ修復と互換性がありません」となっています。まぁ確かにその通り。
どうしようもないので、「閉じる」
「完了」ボタンを押して再起動すると…
(゚Д゚)
ブルースクリーンループから抜け出して、再び Windows 10 が起動するようになる、と。
それにしても、なんで?
【2015/09/14:新規・追加投稿】
【2016/05/04:ページ移動,追記】