Windows 8.1 搭載の自作PCが突然、起動すると本来のユーザー名ではなく「他のユーザー」と表示されるようになってしまった事例がありました。
「他のユーザー」にかわっており、アカウントの画像もなくなっている
この記事ではこの現象を解決した話をします。
“Windows 8.1 のサインイン画面で「他のユーザー」となり正常にサインインできない場合の対処法のひとつ” の続きを読む
PC専門店 TRYINGLESS 【トリングレス】 TOPICS
修理・設定事例や各種情報などを掲載
Windows 8.1 搭載の自作PCが突然、起動すると本来のユーザー名ではなく「他のユーザー」と表示されるようになってしまった事例がありました。
「他のユーザー」にかわっており、アカウントの画像もなくなっている
この記事ではこの現象を解決した話をします。
“Windows 8.1 のサインイン画面で「他のユーザー」となり正常にサインインできない場合の対処法のひとつ” の続きを読む
「デバイスドライバを当ててみた」の第3弾です。
今回は NEC の一体型PC VALUESTAR N VN790/DS PC-VN790DS へ Windows 7 をクリーンインストールの後、ドライバその他を適用しました。
デバイスドライバ全般については、「「デバイスドライバ」について」ページでも概説しておりますので、こちらも併せてご参照ください。
“NEC VALUESTAR VN790/DS へ Windows 7 をクリーンインストールした際の「ほかのデバイス」にデバイスドライバを適用する” の続きを読む
「リカバリ領域からイメージを取り出し、手動でリカバリメディアを作った」の第2弾です。
今回は TOSHIBA の一体型PC dynabook REGZA PC D712 のHDD内にあるリカバリ領域からリカバリイメージを抽出し、リカバリメディアを作成しました。
なお今回については、PC内部よりHDDを取り外し、別PCへ実装してリカバリメディアを作成しました。その詳細を画像付きで記載致します(画像が小さくて見づらいです。すみません)。ちなみに、色々あって話が行ったり来たりしており、少々記事のボリュームが大きくなっております。予めご了承下さい。
「デバイスドライバを当ててみた」の第2弾です。
今回は Fujitsu の一体型PC FMV ESPRIMO FH77/JD FMVF77JDB へWindows 8.1をクリーンインストールの後、ドライバその他を適用しました。
デバイスドライバ全般については、「「デバイスドライバ」について」ページでも概説しておりますので、こちらも併せてご参照ください。
“FMV ESPRIMO FH77/JD へ Windows 8.1 をクリーンインストールした際の「ほかのデバイス」にデバイスドライバを適用する” の続きを読む
SONYのノートPCに「VPCZ23AJ」というモデルがありますが、この度、このPCに Windows 7 をクリーンインストール(=製造メーカーがPC内に用意した復旧領域や、付属のリカバリディスク等を使用せず、市販の Windows をいちから導入)することとなりました。
この記事では、本PCをクリーンインストールした直後に、デバイスマネージャーにて「ほかのデバイス」とされてしまうものたちに対応するデバイスドライバの名称を掲載します。
デバイスドライバ全般については、「「デバイスドライバ」について」ページでも概説しておりますので、こちらも併せてご参照ください。
“VPCZ23AJ へ Windows 7 をクリーンインストールした際の「ほかのデバイス」にデバイスドライバを適用する” の続きを読む
Windows には、PC内部の各部品(=「デバイス」)の動作を制御する「デバイスドライバ」と呼ばれるプログラムが予めある程度は用意されております。そのため、Windows の導入直後にも、様々なメーカーの部品が組み合わさったPCであっても「とりあえずは」動作するようになっております。なお、ここでいう「部品」とは、単にメイン基盤(マザーボード=M/B)に取り付けられてある差込口に取り付けられている部品(グラフィックカードやサウンドカードなどの、いわゆる「PCパーツ」と呼ばれるもの)だけでなく、M/Bや各種拡張カードそのものに組み込まれている各種チップなども指します。
お客様より「Windowsが起動しなくなった」とのことでお預かりした、 VAIO Fit 15E VJF1511。実際に動作を確認してみますと、「Windowsの起動に失敗しました」と表示されます。
画面の表示だと「BIOSの設定値が正しくない場合は、設定を初期化することで復帰できることがあります」とあるので、 試しにBIOSの設定値を初期化してみました。が、改善せず。自動的に「VAIO レスキューモード」が起動しました。
リカバリの必要があるかもしれない、ということで、お客様へその旨をお伝えしたところ、「中にまだデータが残っている」 とのことであったため、とりあえずHDD内を参照したところ、データ自体はそのまま残っていたため、 必要なものを先に救出し、リカバリの承諾を頂きました。
ところが、いざ「トラブルシューティング(リカバリ)を開始」を選択しても「起動に失敗しました」。 「内蔵ハードディスクまたはSSDのリカバリー領域から起動できませんでした」となります。
PCの調子が悪くなった時、機械の不調なのかソフトウェアの不調なのかを切り分けるため、あるいは、PC内のデータを取り急ぎ救出するために重宝する、Linux Live CD/DVD。
PCにインストールすることなく、CD/DVDからオペレーティングシステム(OS=Linux)を起動するため、PC本体が絶望的に故障していない限り、「とりあえず」PCを動作させることが可能となります。
Linuxには数多くの種類があるのですが、その中で私がよくお世話になっていたのが、今回取り上げる「 Knoppix 5.3.1 」です。
Windows 10 の起動時に発生した、「SYSTEM THREAD EXCEPTION NOT HANDLED」ブルースクリーンのループが改善した事例です。
但し、これから記載する記事は あくまで一事例であり、全ての同様の状況において効果的である保証はありません。 同様の症状を抱えており、以下手順をお試しになる方は「うまくいったらラッキー」程度にお考えください。
また、意図しない結果となった場合にも当方は一切の責任を負いかねますので、自己責任でお願いいたします。
* * *
EPSON製 ミニノート「Na03mini」(Windows 7 Starter 32bit) を Windows 10 Home 32bit にアップグレードしました。
“Windows 10 のブルースクリーン「SYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLED」のループが改善した一事例” の続きを読む
Fujitsu社のWindows7搭載タブレット「STYLISTIC Q702/G」が入庫しました。 入庫のタイミングは、前回分解した Lenovo Tablet2と同時期でした。
ということで、前回の悲しみを乗り越え、こちらも分解を試みました。
STYLISTIC Q702/G