無線LANアダプタの交換が終わり、改めてデバイスマネージャーを確認。
ドライバのインストールを試みると…
あっさりとドライバのインストールが完了。試しにワイヤレスネットワークを検出してみると…
…なんか、電波弱くね?
無線LANアダプタにアンテナ線をつなぎ忘れる失態を速やかに修正したところ…
無事、しっかりと電波を拾うようになった、と
Webサイト閲覧もOK、と
どうしてもドライバが正常に適用されない時には、ソフトウェア上で何とかしようとしすぎず、当該機器の交換もしっかり修繕候補の視野に入れなくては、という教訓を得ました。
★ 蛇足 ★
これでWindows 7 環境はひとまず正常に整った、ということで改めて、先ほど失敗した Windows 10 へのアップグレードを試みることに。
やっぱりダメだ。エラーコードも同じ「C1900101-30018」だ…何か他の原因があるのか??根本的にこのシステム、どこかに致命傷を抱えているのか??
…などと割と強めの絶望感を抱きつつ、ちらっとPCを見ると、これまでに撮りためたスクリーンショットをバックアップするためのUSB外付けHDDがつながっているではありませんか。「アップグレードする際には可能な限り外付けデバイスを取り外した方がよい」という話は割とよく聞くのですが、もしや、今回のアップグレード失敗もこのせいなのか!?
というわけで、さっそくこのHDDを取り外して Windows 10 へのアップグレードを再試行したところ…
実にすんなりと Windows 10 にアップグレードされました。
ちなみに、無線LANアダプタ交換前の Windows 10 アップグレード失敗時にはこのHDDは接続されていなかったため、エラーコードは同じであってもエラーの原因は異なっていたと考えられます。システム上で何らかの問題を抱えるデバイスがある場合にもやはり Windows 10 へのアップグレードは失敗してしまうようです。
【2016/07/08:新規投稿】